『グッドフェローズ』がギャング映画にもたらした画期的なスタイルとは|CINEMORE(シネモア)
「ガキの頃からギャングになりたかった。大統領よりもギャングが憧れだった」――。そう語るのはニューヨークきっての伝説のワル――実在のギャングスター、ヘンリー・ヒル(1943年生~2012年没)。シチリア系の母とアイルランド系の父のもとに生まれ、11歳からマフィアの仲間入りをして裏社会でのし上がった彼の破格のアウトロー人生を追ったのが、1990年の傑作映画『グッドフェローズ』だ。
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